1990年代、MTBの黄金時代。
泥臭くって、デザインも無骨で、しかも超重い!
重量なんて度外視で、各メーカー本当に面白い物作ってたよね。
上の写真はRTSの後継のLTSだけど、タンデムだよ!
こんなん、ドコで乗るの?
話がわき道にそれましたが、本題!
1994年、GTが作った初のフルサス、RTSのリアバックを入手しました!
おいおい、シートチューブの中にショック通すの?
本当に独創的で、今でも斬新なスタイルだよな…。
この頃のMTBって、各メーカー個性たっぷりで、
カタログ見てるだけでも、ワクワクしたんだよ!
その頃は高校生でお金無かったから、
自転車屋さん巡りして、カタログ集めてたっけな…。
1994年モデルなんで、今から約20年近く昔のBike。
洗浄がてら、ベアリングプーラーでベアリングを取ってみると…。
流石に20年選手…ご臨終でした…。
このリアバックを使って、何か面白いBikeが作れないかな?って考え中…。